21年7月2日(金)に、2度目の新型コロナのワクチン接種を受けました。
1回目が6月11日(金)でしたので、そのちょうど3週間後です。
基本的には1回目と同じです。違った部分だけ記録しておこうと思います。
あくまでも、マツムラ の場合 にゃ
朝一、MySejahteraの健康状態の更新。これ大事なので、2度書いておきます。
これから接種する人は覚えておいて。
【ワクチン接種】持参品
- スマホ
- 身分証明書ー日本人ならパスポート、ICのある人はIC
- ペン
- (任意) 問診表(A4サイズ)記載用のボード
2回目の接種時には、これに追加持参物があります。
- 前回持ち帰った誓約書
- ワクチン接種予約の名刺サイズのカード
カードと誓約書は必須よっ！
さて会場へ
会場へ向かおうとすると、家を出て5分で、ああああ、検問！
マレーシアでは、前日の7月1日夕刻に、首都クアラルンプールの一部と、スランゴー州の工場の多い大半の地区を対象に、EMCO（Enhanced Movement Control Order-強化された活動制限令）が7月3日より発効、という発表があったばかりです。警察と軍が検挙にあたる、という宣言もありました。私の場合、自宅も勤務先もガッツリ対象地域に入ってます。
ワクチン接種や、通院などの場合は、理由を説明できる書類等を持参すれば、検問は問題ありません。
特にEMCO期間中は検問が増えますので、早目を心掛けた方がよいかもしれません。
MySejahteraのワクチン接種予約画面をスタンバイしてましたが、実際にはそれを見せるまでもなく、スピードを落とす程度で通過できました。
会場では
到着すると、会場外のホールで、接種1度目と2度目のグループに分けられました。約10名以上集まったら、いざ会場内へ。
書類に記入
前回と異なったのは、A5サイズの紙に、氏名・IC番号・日付・前回の接種後の、重度なアレルギー反応の有無 を記載するのが追加になったことです。
ワクチン接種
あとは、1回目同様、誘導に従い、接種を待機。
呼ばれたら中に入り、今回も医師に、シノバックワクチンであること、5ml 接種すること、を告げられ、
「リラックスして～」
と言われている間に、チクッと刺されて終わり。
今回は前回より痛かったのですが、先生の技術なのか、刺す場所なのか、2度目の為なのか、理由はわかりません。
経過観察
経過観察で15～20分待ちました。最後の問診時にカードと誓約書は保管するよう言われました。
帰ったらすぐにファイリング！
経過観察が終わるころには、デジタル証書が更新されてました。はやっ！
デジタル証書に製薬会社名の記載はありませんが、”Inactivated”（不活化）と記載があるので、マレーシア国内だったら、（そして多くの国でも）シノバックなのね、と医療機関従事者にはわかるものと思われます。
ファイザーならｍRNA、アストラゼネカならBeta などと記載されるのではないかと想像します。
後日訂正：アストラゼネカを受けた娘の証書には
AstraZeneca Solution と記載されていました。
副反応は？
私の場合、1度目、2度目ともに、どこかにぶつけた程度の痛みくらいしかありませんでした。1度目は、眠さ・だるさがありましたが、いつもの事だろと相手にされなかったので、副反応かどうかはわかりません。
筋トレオタクの、私の元上司は、「筋肉に傷をつけるなんて考えられない」などと言ってましたが、彼のワクチン接種後日談をぜひ聞いてみたいものです。
ワクチン接種後のお約束
さて、出口の外に、並んでいる人が見えますでしょうか。
お約束の写真撮影。
撮影係がいないフレームでは、並んでいる人たちがお互いに撮影しあってました。
マレーシアのこういうノリ、好き。
会場ごとに背景やフレームも異なるので、在マレーシアでワクチン接種を受ける方は、ぜひ撮影してね
マツムラ
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